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「VIVANT」二宮和也の役柄は乃木憂助の弟！？柚木薫との血縁関係も調査！！

2023年8月22日2023年12月21日

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日曜劇場「VIVANT」第6話放送放送終了時において、未だ役名さえも明かされていない二宮和也さんの役柄について考察していきます。

二宮さんは、主人公・乃木憂助（堺雅人）の兄弟なのでしょうか？

また、医師・柚月薫（二階堂ふみ）についても、乃木の妹ではないか？と疑う声も聞かれるのですが・・・

薫は乃木の妹なのでしょうか？

その可能性について、以下、考察してみました。

目次

【考察】「VIVANT」二宮和也の役柄は乃木憂助の弟！？

「VIVANT」における二宮和也さんの役どころは、主人公・乃木憂助の弟である可能性は非常に高いと思われます。

ベキのことを「父さん」と呼ぶ

「VIVANT」第1話の最後、二宮和也さん演じる謎の男は、テントのリーダーであるノゴーン・ベキのことを「父さん」と呼んでいました。

©TBS

「父さん」と呼んでいたことを考えると、「親子なのでは？」と思えるのですが、テントの幹部であったGFL社のアリ社長（山中崇）もベキのことを「偉大なる父」と言っていたため、

©TBS

現時点において、「父と呼んでいたから」というだけでは、「親子である」とは断定できません。

テントNO.2の存在？

©TBS

「VIVANT」第6話において、テント内での会議の様子が映し出されましたが、その際、二宮さん演じる謎の男はリーダーであるベキのすぐそばの席に着いて会議の親交を牛耳っており、

見るからに「テントのNO.2」のような存在。

このことを考えると、”ベキの息子”である可能性は高いのでは？

公式HPにおいて

「VIVANT」公式HPに公開されている動画には、こんな文字が書かれています。

©TBS

「謎の親子」としっかり書かれてあります。

第1話において、二宮さん演じる謎の男がベキのことを「父さん」と呼んでいたことから、「親子」という表現しているだけなのかもしれませんが、

この言葉の意味をそのまま素直に捉えるなら、二宮さん演じる謎の男はベキの息子ということになりますね。

乃木の記憶の中に存在している

「VIVANT」第6話において、乃木が幼い頃の記憶を回想している場面が出てくるのですが、そこでは、母・明美（高梨臨）は赤ちゃんを抱いています。

©TBS

また、明美が赤ちゃんを見ている場面も。

©TBS

赤ちゃんである乃木のことを抱いているシーンだと受け取ることができないわけではありませんが、あくまで「乃木の記憶の中のシーン」ゆえ、

乃木自身がこんな小さい赤ちゃんだった場合、こんなシーンは覚えておらず、思い出そうにも思い出せないのでは？

そうなると、この場面は幼かった乃木が見た場面であり、母が抱いているのは乃木の弟か妹である可能性もありそうです。

年齢差

上記の赤ちゃんのシーンが乃木が父や母と引き離された頃の記憶のワンシーンだったとすると、、、

乃木が両親と引き離されたのは3歳の時なので、この赤ちゃんとは3歳ほどの年齢差ということになります。

乃木憂助は、年齢42歳。

二宮和也さんの実年齢は現在40歳とのことなので、乃木の弟である場合も年齢の違和感はありません。

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武装集団に連れ去られた時、赤ちゃんの弟はどこかに預けられていて無事だったとか、そういう可能性もあるね。

【考察】「VIVANT」柚木薫は乃木憂助の妹？

一方、柚木薫もベキの娘であり、乃木の妹なのでは？という声も。

薫の中に母の面影を見ている

献身的にジャミーンの看病をする薫を見て、乃木は母の面影を思い出しています。

©TBS

よって、乃木が「母を思い出す」のだから、「母の面影がある」ということなので、妹なのでは？という声に繋がっているように感じます。

ですが、ジャミーンに対して母のように愛情を注いでいる薫の姿を「母親像」と捉えているだけである可能性もありそうです。

なので、それだけでは薫が乃木の妹であるとは言い切れない気がします。

乃木の母・明美について

アリ曰く、「(明美は）随分前に亡くなった」とのことなので、薫は異母兄弟である可能性もありますが、

乃木が薫に対して「母を思い出す」という言葉をそのまま受け取り、乃木の母＝薫の母である可能性を見ていきます。

生年月日

乃木の母・明美は1957年生まれであり、乃木が誕生したのは1981年。

薫が30歳くらいの年齢だと仮定すると（二階堂ふみさんの2023年現在の実年齢は28歳）、薫は1993年前後生まれということになります。

1993年だと、明美は36歳ゆえ、明美が薫の母親であってもおかしくないかと思われます。

©TBS

肩を撃たれる

明美は乃木が武装集団に連れ去られる際、息子の後を追っていたところ、銃で肩を撃たれてしまいました。

©TBS

「銃で撃たれた」となると命に関わるのでは？と思いますが、撃たれたのは肩ゆえ、この時命は助かった可能性もあります。

アリの証言

アリの証言によると、「（明美は）随分前に亡くなった」ということですが、「随分前」というだけで、「どのくらい前なのか」についてはわかっていません。

よって、銃で肩を撃たれた時には助かったものの、1993年頃に薫を出産後に亡くなったという可能性も否定できません。

ジャミーンの面倒を見ている

ベキは、ジャミーンの父であるアディエルが亡くなったことを聞き、「ジャミーンは我々で面倒を見る」と言っていました。

ですが、現時点で面倒を見ているのは薫です。

ジャミーンの手術費用が足りなくなった際、テントの収益から費用が賄われなかったことに疑問は残りますが、、、

このことについては、こちらの記事にて考察しています↓

第1話におけるベキの発言から考えると、薫がベキの娘であった場合「我々で面倒を見る」という発言の辻褄は合いますね。

まとめ

日曜劇場「VIVANT」第6話放送放送終了時において、未だ役名さえも明かされていない二宮和也さんの役どころについて考察してみました。

二宮さんは、乃木の兄弟なのでしょうか？

また、薫についても、乃木の妹ではないか？という声も聞かれるため、その可能性について考察してみました。

二宮さんについては、兄弟である可能性が高いのでは？と私は思うのですが・・・果たして真相は？

薫についてはまだまだ謎の部分が多く、乃木のことを探っているようにも見えるため、毎回毎回「怪しい」と感じていますが、妹ではないような気がしています。。。

皆さんはどう思われますか？

これからだんだんと謎が解き明かされていくのが楽しみですね！

他にもいろいろ考察しています↓

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