「降り積もれ孤独な死よ」ネタバレ考察!マヤ殺害の犯人は健流の母(長谷川京子)!?

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「降り積もれ孤独な死よ」の第7話にて、幼い頃灰川邸で暮らしていた沖島マヤ(仲万美)が何者かに突き落とされ、殺害されましたが、

マヤ殺害の犯人は、神代健流(杢代和人)の母・八木橋陽子(長谷川京子)ではないかと私は考察しています。

何故、マヤ殺害の犯人は健流の母ではないかと考察するのか、以下、まとめてみました。

(※ネタバレが含まれます、ご注意ください。)

目次

「降り積もれ孤独な死よ」ネタバレ考察!マヤ殺害の犯人は健流の母(長谷川京子)!?

「降り積もれ孤独な死よ」の第7話にて、幼い頃灰川邸で暮らしていた沖島マヤが何者かに突き落とされ、殺害されましたが、

マヤ殺害の犯人は、幼い頃にマヤと共に灰川邸にて暮らしていた神代健流の母である八木橋陽子ではないかと考察します。

以下、何故そのように考察するのか、まとめてみました。

(※ネタバレを含みます。ご注意ください。)

白骨死体は神代健流?

2024年、灰川邸の敷地内で白骨死体が発見されました。

ドラマ内では、記者・森燈子(山下美月)が行方を捜している少女・月島美来なのでは?という疑念が持ち上がっていましたが、

おそらく、この発見された白骨死体は月島美来ではなく、行方不明となっている神代健流なのではないかと考えます。

神代健流の死をマヤは知っていた?

未来の行方を捜す記者・森がマヤの元を訪れ、かつて灰川邸にて暮らしており、鈴木潤(佐藤大樹)が起こした灰川邸事件に巻き込まれることなく生き残った子どもたちについて尋ねたシーンにて、

森は、マヤを除く「5人の子どもたち」について尋ねたのですが、森の口から「5人」という人数を聞かされた際、マヤは一瞬、怪訝そうな表情をしていました。

これは、マヤは既に健流がこの世におらず、灰川邸事件で生き残ったのは「4人」であると認識していたため、森の言った「5人」という人数に違和感を覚え、一瞬怪訝な表情になったのでは?と考えます。

この表情から、少なくともマヤは健流がこの世にいないことを知っていたように思えますし、もしかすると健流を殺害したのはマヤなのかも・・・?

花音も神代健流の死を知っている?

灰川邸にて発見された白骨遺体が神代健流であるとすると、1つ疑問が残るのは、健流の母・八木橋陽子の元に毎年黄色のカーネーションが贈られてきているということ。

これは、私は健流が生きているように見せかけようとするいわば”偽装”ではないかと考察しています。

マヤが健流を殺害し、生きていると偽装するために贈っていた可能性もありますが、もしかすると花音が贈っていたのかもしれません。

花音の勤務先はお花屋さんです。

花音も健流の殺害に関与していた可能性もありますが、健流殺害の現場を目撃してしまったことで、その犯人を庇う目的で健流が生きていると母・陽子に思わせようとしたのかもしれません。

マヤの謝罪

マヤは犯人に突き落とされる前、「ごめんなさい。ごめんなさい」と謝っていました。

この場面から、マヤが何か「悪いこと」をしたことで犯人を怒らせてしまったということが分かります。

マヤのしてしまった「悪いこと」とは、健流の殺害に関与したことなのでは?

生きていると思っていた息子・健流が実は殺されて埋められていた・・・そのことを知ったことで陽子が激怒し、かつて灰川邸で暮らしていた人物に対して復讐を企てているのではないかと考察します。

演じるのは長谷川京子

健流の母・陽子を演じているのは大物女優の長谷川京子さんです。

また、番組公式サイトの相関図でも、長谷川京子さん演じる陽子のことは大きく紹介されており、ただ「行方不明の健流の母」というだけの役どころであるとは考えにくいです。

長谷川京子さん演じる陽子は、ドラマのストーリーに大いに関係する役どころではないかと思われ、そう考えると、やはり灰川邸事件の生き残りの子どもたちを狙い殺害を企てている・・・

そんな役どころである可能性は高く、マヤ殺害の犯人である可能性は高いのではないでしょうか?

まとめ

「降り積もれ孤独な死よ」の第7話にて、幼い頃灰川邸で暮らしていた沖島マヤが何者かに突き落とされ、殺害されましたが、

マヤ殺害の犯人は、長谷川京子さん演じる神代健流の母・八木橋陽子ではないかと考察しています。

灰川邸にて発見された白骨死体は行方不明となっている神代健流であり、マヤはその殺害に関与したとみられることで健流の母・陽子に殺害されたのでは?

健流の母・陽子は、大物女優である長谷川京子さんが演じていること、また番組公式ページでも大きく紹介されていることから、単なる「健の母」という役どころだけではないはず。

マヤ殺害の犯人であり、これから起こると思われる灰川邸事件の生き残りの子どもたちを狙った事件の犯人は長谷川京子さん演じる健流の母・陽子ではないかと考察しますが・・・果たして?

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