「ペンディングトレイン」第3話の本編の後、第4話の予告が流れたのですが、その第4話の予告には子供の姿が!
小学校高学年くらいの男の子の姿が映っていたのですが、この子はどこから来たのか?6号車に乗っていたのか?など考察していきたいと思います。
以下、ネタバレ含みますのでご注意下さい。
目次
「ペンディングトレイン」第4話ネタバレ考察!第4話では子供が登場!
「ペンディングトレイン」第3話の本編の後に流れた第4話の予告の中には、子供の姿が!!
小学校高学年くらいの男の子。
左足が汚れていて、両手で何やらひものようなものを引っ張っている様子。
よく見ると、そのひものようなものはわっかになっているように見えるので、
おそらく、5号車の乗客たちが罠を仕掛けていたところ、その罠にこの男の子の左足が引っかかってしまい、それを取ろうとしているところなのでは?と思われます。
「ペンディングトレイン」第4話ネタバレ考察!子供は6号車に乗っていた?
5号車の乗客の中には、子供はいませんでした。
それなのに、タイムワープした先に子供がいる・・・となると、考えられる可能性は2つ。
・6号車の乗客で、5号車の乗客たちと同じくタイムワープしてきた
・30年後の世界で暮らしている未来人
以下、それぞれ考察していきます。
6号車に乗っていて、タイムワープしてきた
「ペンディングトレイン」第3話までにおいて、地震の後に5号車だけでなく、6号車の車両も消えてなくなっていることが確認されています。
そして、5号車は、30年後だと思われる荒廃した未来へタイムワープしており、
また、北千住駅の近くで殺傷事件を起こした犯人と思われる男が6号車に乗っていたとみられるとともに、
その犯人らしき人物も5号車の乗客たちの目の前に現れているため、
おそらく6号車も、5号車が”飛ばされた”同じ未来に、そして、5号車からそう遠くない場所に”飛ばされている”可能性が高いです。
よって、5号車の乗客たちと同じように2023年からタイムワープしてきていて、この男の子は6号車に乗っていた乗客であるという可能性もありますね。
ただ、第3話の最後に流れた乗客の写真の中に、子供の姿が確認できないのです。。。
この点が気になるところではありますが、ホワイトボードに「6号車 乗客64名」と書かれているものの、写真の数を数えると64枚に足りていなかったため、
この男の子は、写真が貼られていない乗客のうちの1人なのかもしれません。
また、第1話にて、電車に乗る前に上白石萌歌さん演じる体育教師・畑野紗枝が桜の木を見上げるシーンがありましたので、桜の咲いているこの頃は、小学生は春休みの時期だと思われます。
それなら、小学生の男の子が8時23分発の電車に乗っていたとしても不思議ではありません。
よって、この男の子が6号車の乗客であり、5号車の乗客たちと同じようにタイムワープしてきていた可能性はかなり高いかと思われます。
30年後の未来で生きている未来人
富士山やスカイツリー、また2026年に完成予定だったブルームタワーも周辺に確認できたので、ここは日本であることは確かなこと。
それゆえ、日本人の子供がいてもおかしくはないですが、5号車の周りの景色は2023年の景色とは一変して荒れ果てています。
どの方角を見ても建物などは一切ないため、人が暮らしていそうな気配は一切感じられません。
もしかすると、森の奥などに集落があるなどということが考えられなくもないですが、男の子の身に付けている洋服や靴などを作るための工場やそれを流通させるための物流、小売商店など
この荒廃した世界にあるようには感じられないため、この男の子がこの地で生まれ育った未来人とは考えにくいです。
よって、私は、この男の子は6号車に乗っていて、5号車の乗客たちと同じように未来にタイムワープしてきたのでは?と予想します。
まとめ
「ペンディングトレイン」第3話の本編の後に流された第4話の予告映像の中に、小学校高学年くらいの男の子の姿がありました。
今回は、この男の子はどこから来たのか?について考察してみました。
男の子の身に付けているものや、荒廃した周りの様子から、おそらくこの男の子は6号車の乗客の1人であり、5号車の乗客たちと同じく2023年から30年後だと思われるこの世界にタイムワープしてきたのだと予想します。
男の子の登場により、5号車の乗客たちの他にも2023年からタイムワープしてきた人たちがいるということが明らかになる・・・
「ペンディングトレイン」第4話は、このような流れになるのでは?と予想しています。
他にも、第3話で北千住殺傷事件の犯人とよく似た人物に腹部を刺されてしまった井之脇海さん演じる大学院生・加藤祥大のことも気になりますし、
この犯人を見張っているのでは?ともとれる杉本哲太さん演じるサラリーマン・田中弥一のことも気になります!
第4話も楽しみですね!
他にもいろいろ考察しています↓