「ペンディングトレイン」第8話も最後は衝撃的な展開で幕を閉じました。
(※この記事にはネタバレが含まれますのでご注意ください。)
ワームホールを出現させることができ、無事に現代へと帰ることができたかと思いきや、乗客たちがタイムワープした先は2023年ではなく、2026年。
また、第9話の予告を見ると、萱島直哉(山田裕貴)の身体に異変が起きるようです。
この記事では、2026年にタイムワープした直哉の身体に起こった異変とは何なのか、考察していきたいと思います。
目次
「ペンディングトレイン」第8話ネタバレ考察!2026年直哉の右手に異変が起こる?!
「ペンディングトレイン」公式ページに書かれた第9話のあらすじ予告の最後にこんな一文が・・・。
直哉の体にはある重大な異変が起こっていて…。
https://www.tbs.co.jp/p_train823_tbs/story/
一体、直哉の体に起こる重大な異変とは、何なのでしょうか?
原因は、ワームホールができた時の黒い物体?!
「ペンディングトレイン」第8話において、乗客たちが現代に戻ろうと車両に乗り込む中、一人乗り遅れそうになった直哉。
そこへ田中弥一(杉本哲太)がやってきて、直哉の体を起こし、直哉を抱えて車両に乗り込むのを手伝います。
田中は水を盗んで独り占めしようとしたり、5号車の乗客の輪を乱すような行動をとることが多く、
また、直哉の大切にしていた美容師の道具の入ったシザーケースを黙って持ち出すなど、直哉との関係も良くなかったのですが、最後の最後に直哉の危機を救いました。
田中さんの行動、びっくりしたけどかっこよかったねー!
田中が直哉の体を支え、車両まで連れて行こうとした時、車両にはワームホールを包む黒い霧のようなものが迫ってきており、田中の体に触れそうになったため、
直哉は田中を守ろうと、その霧のようなものを右手で払いのけました。
2026年の直哉の体に異変が起こるというのは、おそらくこの時、黒い霧のようなものに触ってしまったことが原因なのでは?
体の異変は右手の異変?
直哉が黒い霧のようなものを払いのけたのは右手。
黒い霧のようなものを触ってしまったことで、直哉の右手は思うように動かなくなるのかもしれません。。。
直哉は美容師。
利き手である右手が思うように動かない・・・となると、美容師生命の危機となってしまいます。
第9話の予告画像には、目に生気のない直哉の姿が。。。
美容師として以前のように働けなくなったことで、絶望感のようなものを感じている・・・そんな表情のようにも感じられます。
実際、予告動画の中には、「命が助かっても救われないんだよ。」という直哉の声が入っており、利き手ではない左手で壁を殴りながら膝から崩れ落ちる直哉の姿も。。。
幼い弟を育てながら、苦労して頑張って取得した美容師免許だし、今はメディアにまで登場するカリスマ美容師にまでなったのに。
もし、本当に右手が思うように動かないなら、辛いよね。。。
考えたくないけど・・・
「命が助かっても・・・」って言ってるってことは、もしかしたら右手をどうにかしないと命まで危険になるってことなのかも・・・?
まとめ
「ペンディングトレイン」第8話では、乗客たちは人工的にワームホールを作り、車両に乗って元の世界に戻ろうと再びタイムワープしました、
ワームホールを包む黒い霧のようなものが車両に迫る中、乗り遅れそうになった直哉のことを助けたのは、直哉と何かと敵対していた田中でした。
直哉の体を支え、車両に乗り込むのを手伝う田中のそばに、黒い霧のようなものが迫ってきたため、田中を守ろうと「危ない!」と、右手で払いのけた直哉。
第9話において、直哉の体に異変が起きるようですが、おそらくこれは、その時、この黒い霧のようなものに触れてしまった右手では?と思われます。
美容師の直哉にとって、利き手である右手はとても大切。
2060年の未来での生活の中で段々と打ち解けてきた直哉の心ですが、また閉ざされてしまうかもしれません。。。
紗枝や優斗が直哉を支え、再び直哉は笑顔を取り戻す・・・第9話から最終回にかけてはそんな物語の展開になるのでは?
3人の関係にも引き続き注目したいですね!
願わくば、直哉も美容師としてずっと活躍して欲しいです。。。
他にもいろいろ考察しています!↓